人間も然り
『人間も然り』
外見に凝り過ぎると、その人の性格が観えなくなる。
元々持っている性格を活かしながら、外見も考えれば良い。
でも、人間であれば誰しも美しく格好良くありたい。
それに惑わされて他人の判断が狂う場合もある。
濃い味付けのような外見よりも、
淡白でありながら、その人らしい外見でありたい。
ただ、本人が派手に、濃い外見が好みが好きと思えば、
それはそれで仕方がない。
しかし、日々濃い味付けでは飽きられてしまうし、
心身に良くない。
何事もほどほどの味付けと外見を。