門下生の声:平成28年第3回昇段審査会
昨日、昇段審査会が錬心舘総本山にて開催されました。
鹿屋東部支部より、2名の門下生が参加いたしました。
指導者として、ひいき目ですが、気迫も充分、型の間違いもなく、受験できたと思います。
受験生の声をご紹介したいと思います。
《門下生Aさん》
私は、小学1年生の時に錬心舘の空手を習い始めました。
空手の稽古は、とても楽しかったけど、今まで時々辞めたいと思ったこともありました。
昇段審査会は、今まで学んだ型を宗家先生の前で演武し、約束組手をしました。
総本山の舞台にあがったときは、とても緊張しました。
そして、約6年かけて目標であった少年初段になれました。
少年初段になれた時、辞めずに続けてきて良かったと思いました。
先生がいつも言うように「何事も諦めずに頑張れば、必ず良いことがある」のは、本当だと思いました。
《門下生Bさん》
私は、小学3年生から錬心舘の空手を始めました。
はじめは、違う道場で空手をしていました。
錬心舘の空手は、仮想敵を想定して、考えながら型を演武することが求められるので、とても難しいところはありますが、練習はとても楽しいです。
昇段審査会では、今まで習った事をすべて出しきり、かかり稽古では全力で先輩に挑戦することが出来ました。
目標であった黒帯を取る事が出来て、本当に嬉しかったです。
これからも黒帯の自覚をもって、頑張っていきたいと思います。