年末のご挨拶
本年も、錬心舘鹿屋東部道場に対しまして、大変お世話になりました。
門下生の皆様、そしてホームページをご覧の皆様、本当にありがとうございました。
今年は、年の締めくくりに、耐えられないほどの悲しみが待っていました。
「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の意味は分からない」
来年は、誰よりも悲しんだであろう門下生の皆様と、輝ける未来を語れる一年にしたいと思います。
第二代宗家 保 巌 先生が遺された言葉
"三月の汗しか流さない者に 三年の汗の量はわからない
三年の汗は 三十年の汗に遠く及ばない"
開祖宗家 保 勇 先生、第二代宗家 保 巖 先生、そしてこれからご指導をいただく第三代宗家 保 勇三先生、
ご家族の皆様が、心血を注いで絆を繋いでくださった少林寺流空手道錬心舘!!
感謝の気持ちを忘れることなく、益々組織発展のために微力ながら頑張ってまいります。