門下生の声 K・S君(小4)
「ぼくのみらい」
はじめて空手の型を見た時から、ぼくもできるようになりたいなあと、すごく思うようになって、一年半前から習うようになりました。
はじめは、なかなか足も上がらず、基本の型を覚えるのが大変だったけど、ひとつずつ覚えてゆくのが楽しく思えるようになりました。
はじめて出た大会の団体戦で、ぼくは銀メダルをとることができて、とても信じられなくて、すごくうれしかったです。
でも、個人戦では負けてしまって、すごくくやしくて涙が出てしまいました。
ぼくはまだ緑帯で、むらさき、茶、黒帯のみんながあこがれの存在だけど、このさきのぼくにとっては、ライバルになる存在でもあります。
いつか、全国大会に出てゆう勝して、大きなトロフィーをもって帰ることがぼくの夢であり、目ひょうでもあります。