錬心舘総本山の白龍堂
【錬心舘総本山の白龍堂】
■錬心舘HPより
屋根頂上、天に向かって釵(サイ)がそびえ、その釵を伝って白龍が昇龍する。
白龍に化身された開祖の御霊が祀られています。
これにより錬心舘門下生の心の拠り所として総本山が名実共に聖地となりました。
白龍堂の四隅は四天王により守られています。
四天王とは、
東:持国天 (国を支える神、戦勝の神)
西:広目天 (洞察し広く観ている神)
南:増長天 (幼き者を成長させる神)
北:多聞天 (人として道を説く学びの神)
四天王とは、仏教の四人の守護神。
東方の持国天、西方の広目天、南方の増長天、北方の多聞天(毘沙門天)のこと。
帝釈(たいしゃく)天に仕える。甲冑(かっちゅう)をまとった武将の姿で表され、足下に邪鬼を踏まえて本尊を四方から囲んで配される。