会員連絡:トイレの手拭きタオル撤去を継続いたします
【会員連絡:トイレの手拭きタオル撤去を継続いたします】
鹿児島県内で、インフルエンザが流行しているそうです。
感染予防のため、夏の手足口病対策に引き続き、道場トイレの手拭きタオルの撤去を継続いたします。
各ご家庭でご持参をお願い致します。
■感染ルートは?
大きく分けて次の2通りがあります。
①飛沫感染(ひまつかんせん)
感染者のせきやくしゃみ、つばなどに含まれるウイルスを、鼻や口から吸い込むことによって感染します。
②接触感染(せっしょくかんせん)
ウイルスが付着した物をさわった手で、口や目の粘膜に触れることなどで感染します。
■これらの感染を防ぐためには、手洗い、うがい、マスクの着用や咳エチケットを励行しましょう。
インフルエンザの予防法は?
①手を洗おう
こまめに手を洗いましょう。
せきやくしゃみを押さえた手、鼻をかんだ手はすぐに洗いましょう。
石けんを使って15秒から30秒かけてしっかりと洗いましょう。
石けんは、流水でしっかりと汚れを流してください。
洗った後は、水分を十分にふき取りましょう。
②うがいをしよう
外出から帰った後や、のどに不快感や炎症があるときはうがいをしましょう。
③稽古を休もう
熱、せき、くしゃみなどがある人は、稽古を休もう。
「風邪?、インフルエンザにかかったかな?」と思ったら・・・
急な発熱、せきやのどの痛みなどインフルエンザの症状がある場合は、早目の受診を心がけましょう。
無理せずに稽古を休みましょう。休むことも稽古の内です。
安静にして、十分な休養をとりましょう。