責任の意味
≪責任の意味≫
学生の頃は一生懸命だけでいい。
一番ではなくても、最下位でも、努力したことに意味がある。
社会にでれば、努力だけではどうにもならないと身に沁みた人も多
社会で生き残るスキルと勝ち残るスキルは違う。
例として”PC”を使う仕事を上げた場合、
A:PCを使えるようになりたい
B:PCを使えるようになる
どちらも前向きな人、それを分類すると、
A:生き残る人
B:勝ち残る人
A=PCを使えるようになることが目的
B=目的の手段(道具)としてPCを活用したい。
社会にでてから、一番大切なのは、”強い想い”です。
ただ想う程度なら100人中100人そうしています。
Aの人
・お金が欲しい
・車が欲しい
・恋人が欲しい
・家族が欲しい「何故欲しいの?」と聞けば答えられない
これでは手に入らない。
Bの人・お金を稼ぐ(やりたいビジョンがある)
・車を買う(欲しい理由がある)
・恋人をつくる(幸せにした人がいる)
・結婚する(幸せにする)
なぜ?いつまでに?どうやって?と聞いても明確に答えられる人。
学生の頃は一生懸命だけでいい。
一番ではなくても、最下位でも、努力したことに意味がある。
大人になると、努力すらしない人も多い。
だから大人のほうが、勝ち組になる倍率は低い。
ほとんどがAの道を無意識に選ぶ。
何かに縋り、何かに共感し、居心地の良い輪を作り、努力をしてい
夢を追う人は多いが、Bの人は少ない。矛盾している。Aでは、夢
つまり、「口だけの人」が多い。何かを求めるのなら、努力だけで
本気の人のみ、道は開くのだから。
さぁ、本日も生きるか!
引用:株式会社しのはら・篠原裕一様