【第2回昇段審査会に参加しました】

本日、鹿屋東部支部より少年初段受験1名で参加いたしました。

※少年初段→中学生以下の少年拳士に与えられる最高段位

大人の受験者でさえ手足が震える緊張の中で、よく落ち着いて課題の型・約束組手初段を打つことができたと感心しております。

また、引率されたお父様お母様も、その晴れ舞台にとても感動しておられました。

初段は、初めの段です。これからが空手修行の再出発です。

黒帯を締めるということは、周囲からの目も厳しく、自身のプレッシャーも大きくなります。

「稚心を捨てよ。」

幼心を捨てて自分に厳しく、後輩に優しい、そんな先輩拳士を目指してください！！