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ブログ

2015.05.10

普通の人

山を登る時、あせってどんどん登る人がいます。

初めのうちは、人よりも一歩も二歩も先に立ち、元気いっぱい得意げに登っていますが、やがて疲れて休む回数が多くなり、後から倦まずたゆまず登ってきた人が、追い越して行ったりすることがあります。

山登りの達人というのは、肩の力を抜き登ろうとする気負いを捨てて、今、踏みしめて登る一歩を、ただただ無心に一歩一歩足を運んでいくのだそうです。

それと同じように、人生もまた、夢と目的だけを追いかけて、脇目もふらず、真剣、ガムシャラに突き進むことが必ずしも良いとはいえない場合があるようです。

もちろん、怠けたり、いいかげんが良いというのではありません。

しかし「がんばる」とか「マジメさ」とかいうのも度が過ぎると、そのために周りの景色やその他の色々なものが目に入らなくなり、また、心にも届かなくなるようです。

視野の狭い、例えば馬車馬のようなマジメさ、それがひいては偏狭さとつながるとすれば、それはある意味で大変危険だとさえ言えるでしょう。

武道人というのは、逆に自分が人より勝れていたり、先んじたりする特別の人だという気負いを捨て、たとえどんなに能力があり、勝れている面があるとしても、まず何よりもごくフツウの人でなければならないのでしょうか。

人は、当たり前に生まれてやがて死んでいく、そして、腹が空けば辛いし、寒いとか痛いとか逃れることのできない生身の生きものの一人であることを心底から自覚することから出発してほしいと思うのです。

その上で、各々の分に応じてできるだけのことを一歩一歩着実に生きていきたいものです。

2015.05.09

耳の痛い話

誰しも人から褒められれば、嬉しいものです。 逆に、批判や忠告を受けると、落ち込んだり、腹が立ったり、反発心を生じたり、相手を恨んだりしてしまうこともあります。 昔から、「耳の痛い話ほど、本音が語られている」と言われます。 …

【稽古&無料体験会のご案内】 5月8日(金)18:30~21:00、錬心舘鹿屋東部道場にて空手の稽古をしています。 お子様のしつけ礼儀作法、社会人の運動不足解消に、空手の型をしたり、キックミットをパンチしてキックしてみま …

【稽古&無料体験会のご案内】 5月7日(木)18:30~21:00、錬心舘鹿屋東部道場にて空手の稽古をしています。 お子様のしつけ礼儀作法、社会人の運動不足解消に、空手の型をしたり、キックミットをパンチしてキックしてみま …

【拳聖かく語りき】(拳友時報404号より引用) □型の意義 開祖曰く、 型は重要なり。 型はすべて、仮想の敵との戦いなり。 よって、仮想の敵は虚像なれば常に入れ替わり、また更に強くなって立ち向かってくるなり。 この虚像で …

【拳聖かく語りき】(拳友時報404号より引用) □型の解釈 開祖曰く、 ■半月の型は、筋肉を造り、骨格を鍛え、その動きは、相手の懐に入り込む、体捌き、足運びを学ぶのである。 よって、稽古にあたり、時には道場から外に出て、 …

【拳聖かく語りき】(拳友時報404号より引用) □天の利、地の利 開祖曰く、 生きとし生けるもの、全て戦いの中に身を置く、しからば、軽々しく「私は平和主義者です」というなかれ。 天変地異は容赦なく襲いかかり、ながき一生の …

2015.05.01

【坂】 同じ高さの坂を歩くとすると、 急な坂より、緩やかな坂の方が楽である。 100mの高さを100m歩いて登るのは辛い。 100mの高さを10km歩いて登るのは容易い。 目標設定した場合、時間を掛け、ゆっくり進行するの …

2015.04.30

心と氣

人間、武道家の根本は、いわゆる「心・氣」であると言えます。 空手でも、柔道でも、剣道でも、試合の優勝者が、人を導けるわけではありません。 それは、一時のスターであり、言い換えるならば「花」であります。 花はきれいなもので …

2015.04.29

型は永遠

【平成10年に開催された、開祖宗家先生の講話より、ご紹介させていただきます】 「空手から型を取り去れば、ただの格闘技にすぎない。それは夏のセミのように生命の短いものだ。 それに対して型は、永遠の生命をもって流動しながら、 …

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